物語のあるコーヒー

第1回  希少な国産コーヒー豆・徳之島コーヒー

カヲリの木では毎回物語のあるコーヒー
をお届けしたいと思っています。
第一回目はまだまだ珍しい国産コーヒー豆です。


>>>吉玉さんからの感動の手紙
>>>徳之島コーヒーの木オーナー制度(第一期)

        撮影:金丸弘美
写真の転載を禁ず

徳之島で作られたコーヒー豆って?
さんご礁から出来ためぐみの島・徳之島~エメラルドグリーンの海とコーヒー豆

撮影:金丸弘美

吉玉誠一さんとは
吉玉誠一さんは21年前大阪から徳之島の
地に移り住み、2年後、気候的に合う筈と
いう確信の下、日本国内ではまだ珍しい
コーヒー栽培を始められました。吉玉さんは
いわば日本のコーヒー生産の草分け。
今も、台風による風害と塩害に頭を悩ませ
ながら、毎年の収穫はまだ僅かながら一生
懸命 にコーヒーの木を育てています。コーヒーの豆は、
実を採取する→皮をむく(中に豆が2つ)→
乾燥させる→ばらす→中の種子を取り出す
→焙煎(炒る)
というプロセスを経て通常私たちが目にする
コーヒーが出来上がるのです。
もともとコーヒーが大好きだった吉玉さん
は「自分が好きなものを自分の手で作り
たい」との思いからコーヒー栽培にたずさわ
ることに。
また、「農薬を使用したり、近代的な
設備を完備せずともできるもの、農業を
通じて島全体の産業が発達すればいい
と思う」という志のもと

地道にコーヒーを
育てていらっしゃいます。
今後が楽しみなコーヒー農園です。カヲリの木でもコーヒーの苗木を買わせて
頂く予定です。
日本という風土で逞しく生育したコーヒー
豆を是非味わってみたいと思いませんか。

ついに届いた!吉玉さんの徳之島コーヒー生豆
実はこのコーヒー豆何日も世田谷区内で迷子に
なりながら雨の中、郵便配達のおじさんによって
届けられました。
住所の番地の一桁違いでさまよっていたのです。その間に何度も吉玉さんと電話でのやりとりがあり
きょうは北沢郵便局に捜索届けみたいなもの出し
てきたところでした!コーヒー生豆の入った荷物を受け取った瞬間、
「よくここまで来たね~。」とコーヒー豆に語りかけて
いました。

開封すると、パックに入った生豆と少しグニャっと
なったコーヒー農園の写真が。そして更に中からは
吉玉さんが丁寧に書き綴った『私のコーヒー物語』
と書いたものが便箋で6枚も。

私はすぐにそれに目を通し始めました。

吉玉さんのコーヒー栽培への思いとご苦労が
滲み出ていて、思わず涙ぐんでしまいました(^^ゞ
これは多くの方に読んでもらいたいすばらしい物語
です…..。

生豆で210g程ですから、ローストして20%減で
170g位。ということは20名位の人々に飲んで

頂けるでしょう。

届いたばかりの生豆(なままめ) 焙煎した吉玉コーヒービーンズ
撮影:狩野知代

撮影:金丸弘美

焙煎者としての無上のよろこび
このような物語が底流にあるコーヒー豆を
手にし、焙煎することができることは焙煎者
にとっての何よりのよろこびであります!

ひと粒たりとも無駄にしたくない、という
気持ちで焼きました。ネルドリップする時
もこの豆を育てた吉玉さんの心を思わず
にはいられなくなり、感謝の気持ちで
満たされます。
そんな素晴らしい生命を持った豆なんです。

飲んだ方の様子・感想
一様に「透明感」「さわやかさ」を
感じられています!

・抽出を待ってもらっている間に、
吉玉さんの「私のコーヒー物語」を
読んでいただいた上で飲むかたは、
思わず涙腺がゆるんでいらっしゃって
ました~。

・普段は砂糖もミルクも使わないとコーヒーが
飲めないという方も「その必要なし」といって
味わっていただけました。

TOPに戻る